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新曲『風信子』が阿部 寛、北村匠海出演の映画『とんび』主題歌に決定!楽曲が使用された予告映像も解禁!

新曲『風信子』(読み:ヒヤシンス)が、俳優の阿部 寛・北村匠海が出演する映画『とんび』の主題歌に決定!

 

 

きょう1月24日(月)より、同楽曲が使用された本予告映像も公開スタート!

 

 

映画『とんび』は、幾度途切れても必ず繋がってゆく親子の絆を描く、作家・重松 清による不朽の同名小説の初映画化作品。破天荒ながら愛すべき父、主人公ヤス役には、圧巻の表現力と存在感を放つ阿部 寛。ヤスの息子・アキラ役には、若手実力派の中でも突出した才能を発揮する北村匠海。さらに、メガホンを取った監督・瀬々敬久の元に、薬師丸ひろ子、杏、安田 顕、大島優子、麻生久美子ら豪華キャストが集結。古き良き時代の物語にとどまらない、新たな時代への希望を予感させる、家族の絆の物語となっています。

 

主題歌のオファーを受けて北川悠仁が書き下ろした『風信子』は、北川と岩沢厚治による唯一無二のハーモニーが響きわたる壮大なミディアムバラード。風信子(ヒヤシンス)の花言葉”変わらぬ愛”が示すように、劇中で描かれる親子の絆や物語に寄り添いながらも、誰しもが抱く大切な人を想う気持ちが歌詞に綴られています。本日公開された予告映像では、『風信子』の一部を先行で視聴することができます。是非ご覧ください!

 

映画『とんび』は、4月8日(金)より全国劇場公開。

 

<北川悠仁コメント>

 

●親子の絆そして家族の愛を描く本作『とんび』の主題歌オファーを受けられた際のお気持ち

『とんび』は原作の小説を読んでいて、とても大好きな作品でした。お話をいただいたときはびっくりしましたが、同時に 「この映画に最高に合う楽曲を作りたい」と強く思いました。

 

●本作『とんび』をご覧になられてのご感想

心の芯がとても温かくなり、何度も涙が溢れました。 不器用だけど深い愛情。たくさんの葛藤やぶつかり合いがありながら、 真の愛を確かめあっていく親子の姿に感動しました。

 

●楽曲に込められた想い 

僕は既に父が他界しているんですが、若い頃に想う親への気持ちと、今この年齢になったからこそわかる親の気 持ちみたいなものがあって。それでもやはり、計り知れない想いもたくさんあります。そんな親を想う子の気持 ちや、子を想う親の気持ち。さまざまな”愛の形”をイメージしながら楽曲を書き上げました。


   
●映画公開を待つファンの皆様へメッセージ

きっとこの映画を観終わったとき、多くの方が自分の原風景や親への想い、また子への想いが湧き上がると思います。そのとき皆さんの心に、この「風信子」がそっと寄り添えられればいいなと心から願っています。ゆずとしても、今年開催するコンサートの中でも披露する機会があると思います。ファンの皆さんも、是非楽しみにしていてください。

 

<阿部 寛さんコメント>
映画のエンドロールにゆずのお二人が作ってくださった「風信子」が流れたとき、自然と穏やかな温かい気持ち に包まれました。 子を想う親、親を想う子、普遍的な親子の原風景を描いた『とんび』に、「風信子」という素敵な花を添えて頂 き、とても嬉しく思っております。

 

<北村匠海さんコメント>
「ゆず」のお二人に、映画主題歌を担当していただき、嬉しいです。 「風信子」には『とんび』に描かれている不器用な愛情、特に父からみる息子への温かさが滲んでいるように感 じられました。 そして、ゆずのお二人の声が作品全体を優しく包んでくれているようで、どこまでも飛んでゆくトンビの親子を想いました。

 

■映画「とんび」公式サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/tonbi/

■映画『とんび』予告映像
https://youtu.be/hwL5byPGDJQ

配給:KADOKAWA イオンエンターテイメント ©2022 『とんび』 製作委員会