ヤバイ…
すっかり遅くなってしまった。

言い訳ではないですが言い訳をするとですね、ツアー終わった直後っていろいろ沢山あってですね…

でもまずは大事な事。
ゴメンナサイm(u_u)m

早速、FUTATABI東京公演を振り返ってみますね～


昨日はいつも以上に暑い日で、北川くんはいつも本番前の準備中にひとっ走りしてくるんだけど、一回りちっちゃくなっちゃったんじゃないの？くらい汗が尋常でなかったです。

それでもご飯を食べれば元通りになるわけで、元気にリハーサルへと突入。

今日はいつものアングルで、カワイイ仲間を紹介します！

ハジメマシテ。ゆうじんくんこうじくんデス。キョウハアツカッタデスネ。

今回ダンサーとして参加した二人。見かけによらずなかなか激しい暴れっぷり（笑）
この子たちが何をしたのかはまた別のときに書きますが、今回ようやく紹介できたました！


そして時刻はあっという間の午後6時半。
YUZU LIVE CIRCUIT 2010 SUMMER FUTATABI
いつもと変わらずガッチリと握手を交わし、ファイナル at 東京公演がスタート！

やったるで～

今日はネタバレしてもいいと思うけど、細かいとこまで書いたらまた朝日を見ることになりそうなので、いつもな感じで。

1曲目から熱し過ぎな感じのみんなを、更にヒートアップさせるような、そう言った意味では”さわやかフォークデュオ”とう表現は間違ってるじゃんという二人の声と演奏。
まぁ今回も床が揺れましたね～

そんなライブも中盤を過ぎ、北川くん専用楽器、トントンくんという今回明和電機さんからお借りした楽器が登場。
これを使うとゆずのアコースティックライブに打楽器の要素が加わるのですが、ここで上で紹介した、ゆうじんくんとこうじくんがオンステージになるんです。

ゆうじんくん。
あっち向いたりこっち向いたりと、じっとしてられない性格。
誰かさんみたい。


こうじくん。
キョロキョロせず、どっかり腰を据えて自分の仕事こなす性格。
誰かさんみたい。

この2人のダンシングにゆずも合わせてダンシング。みんなもダンシング。
ホントにこのコーナーは盛り上がりるんです。いつも。

このツアーは”ゆず弾き語りライブ”って銘打ってますが、『弾き、語る』というか、『弾き、動く』という感じで、ステージいっぱい動き回り、いろんな楽器を使って二人でできる”ゆずオーケストラ”という表現がぴったりなんじゃないですかね！

そんなのだめな今日のゆず。
今回はカッコイイ系で。

北川くんファンの方。これでご飯何杯いけますか？


岩沢くんファンの方。これでビール何杯いけますか？

開演から2時間は、その目まぐるしい展開にみんな笑顔に踊りに涙に大忙しな感じで、そんな様々な顔を持つゆずのFUTATABIツアー。
最後の曲「シュビドゥバー」を歌い切り、この1か月あまりの長いようで短かく、多くの人々と出逢えいっしょに歌ったツアーが終了！

お疲れさまでした！と言いたいとこですが、ゆずは即次のモードへ。
そうです。
来週発売に迫った、ゆず31枚目の新曲「慈愛への旅路」

なんと今さっきFUTATABIツアーが終わったばかりのステージで、まだ誰も聞いていないこの曲を披露をするという大サプライズ！！！
しかもバンド付き！

ゆずは次のステージへ向けてスタートを切りました。

ゆずの二人は、いつも新曲ができると、その初披露の時を何より楽しみにしているんです。
でもなかなかその瞬間にリアルタイムに喜んでくれてる顔を見ることができず、間接的にその様子などを聞いていたのです。
だから今回は生で聞いて喜ぶ顔を見たいがため、初披露をこのステージで行うことを決めました。

だから2人は朝からすっごいドキドキしてたはず。
ゆずのそんな夢の為に沢山のスタッフの方々に協力してもらい、そのおかげで、二人は新曲を歌いながら、真剣に聞いてくれてるみんなの顔をしっかりと見れたはずです。

みなさん、とてもいい顔をしていました。

昨日のオールナイトでも宇宙初オンエアーできましたが、ゆずの次なるステップのスタートとなる『慈愛への旅路』
みなさん沢山聞いてください！
よろしくお願いします。



ゆずからメッセージです。

「ついにこの日を、みんな元気の中で向かえることができました。

FURUSATOツアーが終わってすぐに動き出したFUTATABIツアーの準備。

ゆず二人だけでどんなライブができるのか。
どうしたら皆さんに喜んでもらえるか 。
いろいろと試行錯誤しました。

それにはまず自分たちが楽しめないといけない。

今、間違いなくはっきりと言える事。
今回のツアーは本当に楽しかったです。

そしてそのツアー中に曲を作り、今日みんなの前で歌う事ができました。

本当に本当に嬉しかった！

僕らは次のアルバムに向けてスタートしました。
それは、その後に控えてる次のツアーでまたみんなに会うために、僕らゆずの決意として発表しました。

だからこれからも、嬉しい事、悲しい事、楽しい事、辛い事…
ぜ～んぶ、全部音楽にして、みんなに届け続けようと思うので、それまでどうかみんな元気に、ゆずの音楽を楽しみに待っていてください。

YUZU LIVE CIRCUIT 2010 SUMMER FUTATABI

みなさん来て頂き、本当に、本当にありがとうございました！

また”再び”あおう！！」

北：いつも必死です！
岩：今年はいい夏になりそう。
後ろの寄せ書きフラッグに書いた２人のメッセージ。
楽しかった～～～～

ゆず二人だけのツアーは終わりましたが、僕はこのブログの中で「あと残り何本…」とか、その数字が[0]になることが寂しいと感じるから、カウントダウン的な書き方をしないでおこうと思ってました。

ただ、２人が前進をするために必要な、[12]から始まったカウントダウンは今ゼロを差し、ゆずは再びスタートを切りました！

次のゴールを目指し、ゆずはまた一歩一歩突き進んでいくので、これからも２人の背中を押してやってください。


ではまたです。

マネージャー大渕

夜分に更新、ゴメンナサイ。

ナンダカンダしてたらもう16日になってるし…
だから今日はサクッと。

京都でのライブからまる1か月が経ったわけで、まぁ時間が経つのが早いようで短かったー（！）

というわけで明日はFINAL。

明日いらっしゃる皆さん。
ここまで必死にネタバレをかいくぐってきたと思いますが、それも明日までです。
僕も必死に書かない様にしてきたのも、明日までです。（写真がネタバレだったら、それはホントにスイマセン…）

2人という最小単位で最強のライブができるゆずは最高！

今までの公演に来てくれた皆さん。
残念ながら今回は来れなかった皆さん。
そして明日を楽しみにしている皆さん。

みんなでゆずとFUTATABIツアーを盛り上げてやってください！

よろしくお願いします！！！




今日のおまけ。

皆さんが気にしているミッドナイトボーリングの結果はですね、

あぁ…サブリーダー1本残っちゃった…。


前から撮りたかった。でも邪魔って言われるのがオチだからやめてみた…

ストライクを取ると青汁一気飲みというバツゲームを取り入れながら、3人一組で2ゲームやった結果は！？

この男（成田）のストライクせいで、北川チームは痛恨の3位。
このヤロー！の図。


特効の伊藤さんと頑張ってチームは6位。

という感じで盛り上がったFUTATABI杯の模様でした。

ちなみに「ゆず賞」は北川チームに…
自分で出して自分でもらう。
う～ん…


ではあした！


マネージャー大渕。

宮崎の日差しは強く、そして優しい…

なぜかそんなことを感じた昨日、ゆず初めてのライブ地であるFUTATABIツアー11本目。
宮崎市民文化ホール公演が行われました。

はしゃぐ犬の気持ちが良く分かる。戌年だからか…

昨日のブログにあるように、余す事なく宮崎を満喫したはずのゆずを待っていたもの。
宮崎名物「冷や汁」

会場入りするやいなや、頭を突っつき合わせてのすすり込みー。

うめーうめー。
おっと。岩沢くんのお弁当の奥にあるものは！？
できたてほやほやの気になるヤーツ。

放っておけばいつまでもチルチルすする二人を急かしてのリハーサル。
今日のホールはこんな感じです。

人生これだけ光りを浴びてる同級生同士はいないでしょ。多分。

ゆずがリハーサルしている裏では、というか表のホールの入口は、開演を待ち切れない沢山の方々で既にいっぱい。

そんな皆さんを出迎えたもの。メッセージフラッグ。

皆さんのメッセージはしっかりとゆずに届いてます。
m(u_u)m

これは今回のツアーの最初の京都から行っていて、二人への暖かいメッセージを一言づつ書いて頂いているもので、それも次の東京でようやく完成…

このツアーはゆずとスタッフと皆さんで作り上げているので、16日にいらっしゃる皆さん、隙間が無くなるほど書き込んでくださいね。


そしてこれこそまさに南国な、熱いゆず宮崎初ライブがスタート！

ここも初めてとは思えないほど初っぱなから全開モードのお客さんでいっぱいで、二人も負けじのパワフルなライブで会場はご覧の通りに。

沢山の人々の想いを乗せて、ゆずと皆さん、いっぱい歌いました。

昨日とても印象的だった、宮崎の優しく強い日差し。
なぜか分からないけど、それと同じような感じをこの二人の眼差しから感じたので、この2枚を選びました。

何も書けないほど、2人のこの眼差しに集約されたようなライブだったと思います。
来て頂いた皆さんはどうでしたか？



ゆずのメッセージです。


「やっと…やっと…宮崎でライブをすることがでました。

僕らもこうしてここに来れて、そしてずっと待っていてくれたみんなと一緒に歌う事ができて、本当にうれしかったです。

宮崎では沢山大変な事があったと思いますが、こうしてライブに集まって頂いた皆さんと、そして宮崎の大地で暮らす皆さんに、僕たちの歌でエールを送りたい一心で、今日は精一杯歌わせて頂きました。

ぼくらゆずとスタッフ一同、宮崎を応援します。

がんばろう。宮崎。

必ずまた歌いに来ます。

そのときはまたたくさんたくさん、一緒に歌いましょう！」

背中を照らす暖かい光。
届け！届け！届け！

いつもゆずを沢山応援して頂いてる皆さん。

その想いを目一杯感じ取りながら歌い続けているゆずの次は、再びの東京。
メッセージが埋まるであろうその日、誰にとっても最高の日になれるよう、ゆずは精一杯歌います。

そんな二人を、皆さんの住む街から応援してもらえたらうれしいです。


マネージャー大渕





おまけ。

日が明けるころのゆずとスタッフ。今日も打上げをやりました（汗）
何回やれば気が済むんだーとお思いでしょうが、ただ今回はガッツリ飲めるという意味で、FUTATABIツアーラストの打上げでした。

宮崎の豚しゃぶから始まった今回の打上げ。予想通り大騒ぎ。

その打上げ、日が完璧に変わった深夜に、「第1回（?) FUTATABI杯 ミッドナイトボーリング大会」という名前に変貌しました…

我がキャプテン、登録完了。

今回はゆずの2人と各セクションリーダーを先頭に、チーム対抗戦で行いました。
余興とは言えども、白熱間違いない深夜の戦い。

第1投前。岩沢くん、余裕だね。

隣りのお客さんにご迷惑を掛けたことは間違いない…と思うほど盛り上がりましたねー。


でもさすがゆず。
スタッフをねぎらうために、真剣にわざと失敗をするなんて…

結果はご想像にお任せしますが、今回のツアーの目的でもあったチームワークを発揮できた、とても楽しいレクリエーションでした。


ところで、第2回はあるんでしょうか！？


またです。

はじめまして、新人マネージャー成田です！

今回は、このツアーブログをずーっと突っ走ってきた大渕さんに代わって、ゆずのレポートを書かせて頂きますm(_ _ )m


さて、最高に盛り上がった佐賀公演を終え、次の公演先の宮崎に向かう２人。

この笑顔、手の振り方が王子みたいですね、リーダー

サブリーダー、携帯の電源をしっかりチェック

３０分くらい飛行機でびゅーん！無事宮崎空港にとうちゃ～く。

バスに揺られて移動中

リーダー：おなかすいたねー！どこかお昼食べにいくんですかぁ～？

はい、釜あげうどん行きますよー！！
釜あげうどん？？？聞き慣れないですね～どんなうどんなんでしょーか？


到着するや否や、すぐに注文。だってメニューは並か大盛りだけ（笑）

注文した後のリーダー。

なぜか瞑想。声をかけれない...雰囲気(^_^;)ドキドキ
どうしたんだろう？おなかがペコペコ過ぎて、パワーキープなのか。
はたまた、これから出てくるうどんの想像を膨らましているのか。。。
感謝の気持ちをもって、食事に備えているのでしょう。
ご想像にお任せしまーす。

～待つこと１５分～


ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
出たーーーーーーーーー!!!
これぞ、元祖釜あげうどんです!!!

シンプル is ベスト！

リーダー恒例のこのポーズ

上の瞑想している写真からは想像のつかないこの笑顔一気にあがりました。

スープにつけて食べる、つけ麺のようなスタイル。
サブリーダーもご満悦☆

見た目は、とてもシンプル。でも食べると納得。
うまーーーーーーーーーーい！！！！！

是非みなさんも宮崎を訪れた際は、食べてみてくださいね。

『釜あげうどん』



おなかが満たされたゆず。次に向かったのは、宮崎県庁。

２人を撮り続けているカリスマカメラマン大●氏。
いつも素晴らしい写真ありがとうございます☆-( ^-ﾟ)v


リーダー、東国原知事像と２ショット！


サブリーダー、熱心に見学しています！

お盆休みということもあり、知事にはお会いできませんでした...残念


さぁーそろそろホテルに向かい、数時間休憩＆フリータイム。
みんなそれぞれ自由に過ごして、宮崎初日の夕食へ～

向かったのは、体に優しい家庭料理のお店。
ライブ前日ということをしっかり考えてくれています。

出てくるもの出てくるもの、すべて美味しくて優しい味で、写真を撮ることをすっかり忘れてしまいました。
スイマセン。。。

ちなみに、宮崎の地鳥 with ゆず胡椒が一番最初に出てきましたよー！

あっー！２枚だけありました。

かき揚げ、卵焼き　ボリューム満点！


自家製コロッケ　特製ソースと一緒に。
あっという間にお皿が”からっぽ”になりました。

お店にいた時間は、約１時間いたかいないか。これは今回のツアーで最短ではないでしょうか。
お料理がなくなる時間の短さが、美味しさを物語っていましたね、はい。
本当にすばらしかったです(o^-')b GOOD!! ごちそうさまでした！

最後に、「また食べにきますね！！」の気持ちを込めて２人でサイン。

「はい、サブリーダーの番」　「おうっ！」

サブリーダー：これでぐっすり寝れますねー、なんならリーダーここでもう寝たいんじゃないの？笑
リーダー：はい、ここで寝てしまいたいです(@￣ρ￣@)ｚｚｚｚ

そんな会話で締めくくった、ライブ前日の夜でした。

さぁ今日は、宮崎市民文化ホールへ出陣ですo(^▽^)o

YUZU LIVECIRCUIT 2010 SUMMER  FUTATABI
残り２公演、その名の通りF1並みに一気に駆け抜けていきますよー！！（￣▽￣）=３=３=３

今夜の宮崎公演、お楽しみに～☆


新人マネージャー成田でした。

えー
もちろん信じてましたよ！
我が晴れデュオ。ゆずさんのことは。

昨日のお昼頃は、それはそれは台風な感じでした。
予報だと開演時間ごろまではこんな感じが続くと言われていたのに…

でもさすがにここまで来るともうなんなんでしょ
皆さんが集まり出すころには激しい雨、風とも止み、遠くの空に台風の端っこが（多分）。
ありがたやー

さよーならー。他の地域でも暴れないでねー

今日は皆さんが楽しむライブ会場が、どんなふうにできていくかを紹介しますね。

まだ風雨が強い朝の早い時間にスタッフ集合。
東京から何時間もかけてたどり着いた、二人の楽器達をはじめたくさんの荷物を運び入れステージ作りスタート。

この2台がゆずとみんなの想いを運ぶ。ありがとー。


まずシートを敷いたり、照明を取り付けたりとステージの根っこを作り、

たくさんのスピーカーを積み重ね、

そしてステージの骨組みを組んだり、PA（音響）を組んで、


最後に二人が立って歌うステージを組み立てて、


ゆずと皆さんが笑顔になるステージ完成。

と、この他にも様々な行程があるのですが、前にも書いたけど今回のツアーは少ない人数で回っているので、自分の仕事以外、いくつも掛け持ちみんなで作っていくのです。
ホント。お客さんをはじめ、みんなで作りあげるツアーなんだと改めて思いました。


そして雨が止んだゆず初ライブ地、佐賀文化会館ホールのライブがスタート！
ここも本当に「待ってました！」という皆さんで埋め尽くされ、盛りに盛り上がりましたよ！

台風の中来てくれた今日一番の強者たち。待ってました～～！

客席の5列目くらいから見るライブがどんなふうに見えるのか！？
今日はバーチャルライブ（笑）をお楽しみください。

しなやかな指使いがクッキリと。


飛び散る汗までハッキリと。

ゆずからメッセージです。


「今日はお足元の悪い中、僕らゆずのライブにお越し下さいましてありがとうございました！

やっと来れたぞー！

佐賀ーーー！

みんなが待ってくれてたように、僕らも今日という日を待ちわびていました。

本当にお足元の悪い中集まってくれたみんなと、沢山いっしょに歌うことができて最高のライブでした。

また必ず帰ってきます。

そのときはまたいっしょに盛り上がりましょう！

今日は集まってくれて、がばい、がばい、がばいありがとうございました！！」

台風のように感情吹きまくるゆずライブ。来てくれた皆さん、ありがとうございました！


ゆずは宮崎へ。
今回のツアーの最後の旅になります。

さぁ行きますぞ～～～

いざ宮崎！


ではまたです。

マネージャー大渕。